試供品の配布状況
街頭などで配っている試供品やスーパー・デパートの店頭やレジで配布されている試供品、あなたも一度はもらったことがあるのではないでしょうか。
1000人アンケートを実施した結果、99.4%の人たちがなんらかの試供品をもらっているという結果が出ました。
試供品を配布するということが消費者獲得のためのマーケティング手法として定着してきたといえるのではないでしょうか。
アンケート結果によると、女性がもらってうれしい試供品の上位はシャンプーや化粧品などだそうです。新商品ほどうれしいという結果が出ました。やはり女性は流行や新製品に敏感なんですね。
試供品を受け取ったことが多い場所のトップは店頭・レジで84%という結果がでました。
この中で、その試供品を使用後、購入したことがあるという人たちの確率も高いということもわかりました。インターネットのHPから応募して試供品をもらった人も同様に、商品を購入する確率が高いという結果がでました。
一方、受け取りやすい場所として上位に選ばれている「街頭」。
店頭・レジに続く第2位としてランクインしています。気軽に受け取れることが理由に挙げられています。
しかし、街頭で試供品を受け取った人が、使用後、実際に商品を購入したという人は3割にも満たないという残念な結果がでています。街頭で配られている試供品を興味があればもらうという人は7割、必ずもらうという人は約3割。
ほぼ100%の人が街頭で配られている試供品をもらっているということになりますね。
数多くの人に配ったとしても実際に購入してもらうというところまではなかなか結びつかないのが現状のようです。
試供品を使用してから実際に購入したという商品を種類別に見てみると、1位化粧品 2位シャンプーなどの日用品 3位食品と続いています。
これはもらってうれしい試供品と同じようなものが上位に並んでおり、興味深い結果となっています。企業の販売戦略はこれからもいろいろと白熱していくことでしょうね。